発達障害の「生き方」研究所 | Hライフラボ

転職4回、うつで1年の休職歴あり。30歳を過ぎてADHD・アスペルガーまで発覚した人間が、妻と娘の育児のためにもがいた結果… 「生きづらさ」と戦いながらそこそこ稼ぐためのHライフラボ的・生き方3.0とは?

大人の発達障害者でも仕事で成功する才能の法則

発達障害だからこそ早く気付ける「自分」

 

風邪をひきました。更新が滞りすいません。

 

魂をこめて毎日明け方まで、少しでも大人の発達障害で困っている人の助けになる記事を書きたい、という思いで書くこと30数記事、6万文字。

ブログをはじめてほぼ1か月、1万PVを達成する代償が1週間程度で治る風邪なら安いものです。

 

ここからペースは落としますが、引き続きピンときたことを書いていきます。

 

 

さて、ピンときたといえば、偶然ネットで見つけたこのはてなブログの記事。

当サイトの「天職」の見つけ方の見解とも一致するところが多くあり、面白く読ませてもらいましたのでぜひご紹介したいと思います。

自分のルーツはどこにあるのか?

 

 

いくら「自分」を探しに外を歩き回っても、

外に都合良く落ちていることはありません。

 

 

そう、答えは「自分の中」にあります。

 

やはり、この方の見解も「自分の中」にこそ自分があるとのこと。

どんなメソッドなんでしょうか。

 

この記事で紹介されていたのは、こちらの本。

自分の秘密 才能を自分で見つける方法

自分の秘密 才能を自分で見つける方法

 

 私もさっそくポチらせていただきました。

 

この記事で改めて説明するまでもなく、上で引用しましたブログが分かりやすくまとめてくれていますので、ここでは解説はしません。

 

・・・と思っていましたが、案外リンクってよほどじゃない限り飛ばない方も多いそうなので(かくいう私もそのタイプ)、簡単に説明します。

 

 

1.切望感を感じるものを探す

その人の人生において最もインパクトのあった「ある・ない」体験、つまり

「満ち足りない気持ち」「追い求める気持ち」

原動力となります。 

 

私の場合、「生きがい」「働きがい」を求める全ての人に人生の楽しみ・自分だけの目標を持つお手伝いをしたいと思っています。

 

そのきっかけは、以前の会社で自分の夢ややりたいことが見つからずに悩んでいる人を多く見て、問題意識を持ったからです。

 

この場合は多分、「追い求める気持ち」になるのでしょう。

そして、「充ち足りない気持ち」でもいい、とこの本では言っているようです。

あー、早く読みたい・・・

 

 

2.感情の動きに注目する

では、どうやって自分の「切望感」を掘り出すのかと言うと

キーになるのは「感情の動き」です。

 

同じ体験を共有したとしても、

それに対し、「感情がどう動いたか」は人によって違います。

 

感情の動きを記録して行動につなげていくアプローチです。

行動付きのマインドフルネスっぽいことかと思ってしまいました。

ぜひ、自分もやってみたいですね。

 

 

 

さて、30日の読書セミナーは鋭意準備しております。情報は少々お待ち下さい。