仕事でどんな夢もかなえるための方法を作業着のおじさんが語っていた件
仕事でどんな夢も実現させる方法があった
いつもお読みいただきありがとうございます。
Hライフラボのうえすとです。
また取材記事をお読みいただいたみなさま、ありがとうございます。
先週から今日にかけて、リクナビNEXTジャーナルさまに掲載いただいた私のインタビュー記事が、
・All about
・東洋経済オンライン
・livedoorニュース
・ウーマンエキサイト
・Biglobe
・Yahoo(ネタりか) ・・・
と、数えきれないほどのWEBメディアに拡散していきました。
「プロ論。」などを手掛けられ、著名な編集者でいらっしゃる高嶋ちほ子さんの文章の力は本当にものすごいんだ、ということを感じます。
感謝してもしきれません…
そして文章の力といえば、今回の著書はもちろんすべて自分で書いているんですが。
自分が考えた内容をプロが書くとどうなるんだろう、と考えてしまいます。
ご興味のあるライターの方いらっしゃいましたら、ぜひこのブログでコラボよろしくお願いします(笑
また本もすでにたくさんの方からご予約をいただいています。
本当にありがとうございます。
売れると、刷れる。
刷れると、必要としている方に少しでも多く届く。
もう本当に、私の願いはこれだけです。
「シークレットゲスト」によるコラムもわたしとしては涙モノです…
メッセージをいただく数も増えています。
ありがとうございます。
考えぬいたこのブログの言葉以上のものはお返しできないと思いますが、順番にご返信させていただきます。
***<ファーストシーズン「大人の発達障害改善のヒント」全78記事の目次はこちら>***
では引き続き、セカンドシーズンでは生物としての人間、生きるとは何か?などになんとなくフォーカスしながら進めていきます。
仕事に関する魅力的なフレーズが満載、「~教室」
先日、たぶんはてなブログの記事だったと思いますが、そこにあった魅力的なワンフレーズにひかれて、ある本を買いました。
その本の表紙には、いかにも仕事がんばっています!的な作業着を着た
「ザ・中年」(すいません)
と言えそうな方が空を見上げていて。
本のオビには、「忘れかけていた夢がとめどなくあふれてくる」と書いてありました。
そして出版社は「サンクチュアリ出版」。
本を読まない人のための本を出す出版社として有名なところです。
実は買ってからも数日は時間が無くて、読めずにいました。
でも一度読み始めると、挿絵があったり余白をうまく使っていて、とっても読みやすい。
で、読んでみるとこれがまた本当にびっくりでした。
なぜかというと、この本の趣旨が「大人の生き方3.0」のように
「自立」して、「天職」につく
ことを徹底して提案していたからです。
このブログのように理屈っぽく書くのか、または感性にうったえるように書いてあるのか(ご紹介している本は、どちらにも当てはまりそうな良書でした)の違いはあっても、いま本を書いて何かを伝えたい、と思う人が言うことには、特に自己啓発書にはこの要素があるんだと思います。
また、天職をつくるための理論について、わたしの出す本には仮説を立てて書いてある「ある」ことが、この本でも同じことが別の表現で語られていたりと。
中でもこの言葉にはグッときました。
「自立は孤立ではない」
そうなんです。
自立すると、他の人の個性に対して寛容になって、優しくなれる。ストレスがなくなる。
自分の世界を生きることで、はじめて「他者の世界」と認識することでそのギャップがはっきり分かって、そうすると他の人の世界観をたのしめる。
つまり、本当に自立できている人は、排他的ではないってことですね。
この点は大切。
ほかにも、「これからどんな仕事に就こう?」と考えている人には今年もうこれ以上の本はありません、と言い切れるくらいに魅力的なフレーズが満載です。
あ、まだタイトルをお伝えしていませんでしたね。こちらです。
このブログの読者の方には、本当におすすめです。
ぜひ。
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現在このブログ書籍化プロジェクトを進めております。その間、申し訳ありませんがしばらく週1回更新にさせていただきます。
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