発達障害の「生き方」研究所 | Hライフラボ

転職4回、うつで1年の休職歴あり。30歳を過ぎてADHD・アスペルガーまで発覚した人間が、妻と娘の育児のためにもがいた結果… 「生きづらさ」と戦いながらそこそこ稼ぐためのHライフラボ的・生き方3.0とは?

2015-03-13から1日間の記事一覧

大人の発達障害の克服に役立ったこと2 ~ 脳疲労を取る

大人の発達障害と脳疲労 みなさん、お疲れさまです。PCやスマートフォンでこのブログを見ていただいていると思いますが、こうしている今、目や脳は疲れていませんか?そういう私も主に深夜更新をしていますので、かなり目も脳も疲れています(笑)さて「大人…

大人の発達障害を「育児」で克服する

大人の発達障害者は育児をしてはいけないのか 私には、一人娘がいます。彼女が産まれた時は、まだ自分が発達障害だとは知りませんでした。こういった状況の方も多いのではないでしょうか・・・世間では発達障害を持ちながら子どもを持つことには賛否両論ある…

大人の発達障害の克服に役立ったこと ~ 自立

発達障害の生きづらさをコントロールするために まずはこの記事を読んで頂けている方へ。発達障害で長いあいだ苦しんできてたこと。ADHDが原因のミスや好ましくない行いも、自分の努力が足りないのではと思って無理をしてきたこと。アスペルガー症候群(自閉…

大人の発達障害と仕事選び① ~いまの仕事で特性を見極める方法

大人の発達障害でも、自分の特性を転職せずに見極める方法 大人の発達障害の本でよく見かけること。その中には「特性に合った仕事を探す」があります。大人になってから仕事がうまくいかずうつ病になり、心療内科などで診察を受けて発達障害が分かった方がほ…

大人の発達障害と仕事選び② ~自分の世界と周囲の世界を分けると天職が見つかる

「自立」が天職の発見を加速する 一つ前の記事で自分の特性に合った仕事の選び方を書いていますが、それよりももっと前の段階で、重要なことを済ませておく必要があります。 それは、自分の世界とまわりの世界をしっかりと切り離すことです。 自分は医者では…

発達障害者がどう生きたらいいか分からないので色々突き詰めてみた

ライフラボ的「生き方3.0」の世界観 昔からあまり友人が多いほうではなかった。 体が大きくて力の強い子のオモチャだった。 20歳を過ぎた頃から、ときどき自分が自分でないような感覚が出るようになった。 それで、生き方についての本に興味を持った。 2…

大人のアスペルガー・ADHDの生き方例③

発達障害だからこそ夢や目標を持つ生き方を みなさんお疲れさまです。 私はアスペルガー(自閉症スペクトラム)でもあり、ADHDでもある大人の発達障害者です。30歳を過ぎてから発達障害(アスペルガー&ADHD)なことが分かりました。 今回も引き続き、こちら…

大人の発達障害を克服した「生き方3.0」とは

生きづらさを減らす生き方の要素とは 発達障害を持つ私たちが、毎日活力のある生き方するためには何をどう学べばいいのでしょうか。このブログでは、国数英社・法学、経済学、哲学・・・・または経営学、マーケティング、HRM・・・といった日本の学校や会社…

大人のアスペルガー・ADHDの生き方例①

アスペルガーでADHDな生き方 私はアスペルガー(自閉症スペクトラム)でもあり、ADHDでもある大人の発達障害者です。30歳を過ぎてからアスペルガー&ADHDなことが分かりました。この記事では、そんな私が障害者枠で外資系企業へ入り、(今のところの)天職を…

大人のアスペルガー・ADHDの生き方例②

続・アスペルガーでADHDな生き方 私はアスペルガー(自閉症スペクトラム)でもあり、ADHDでもある大人の発達障害者です。30歳を過ぎてからアスペルガー&ADHDなことが分かりました。 前回の続きになります。ご覧になっていない方はよろしければ前回分からお…