天職へ今の仕事から移行するために必要な心構え
天職との出会いは偶然?だとしたら・・・
いきなりですが、今日は告知から。
来月になりますが、7月9日(木)19:00~21:00に「わたしの天職が見つかる読書会」を東京:渋谷周辺のカフェで開催します。
いつもと違うことをする。
本を読む。
人と会う。
これらはどれも「成功」「自分の天職を見つけて生きる」ための重要な要素になっていることを、過去の記事でも何度かご紹介してきました。
それを同時に3つまとめてこなせてしまううえ、そのテーマも「天職」です。
もしかすると、新しい展開が出てくるかもしれませんね。
読者の方からいくつか開催リクエストを頂きましたので、再度の企画になりました。
そしてこちらが予定している内容です。
1.天職探しについて15分程度の簡単なワーク
2.本の紹介(質問時間含めて、各10~15分)
・自分の仕事について、漠然と何かこのままじゃいけないと感じている方。
・おススメしたい本がある方
こんな方を対象に、当日はわたしが進行を務めます。
参加費は500円。
場所は渋谷近辺のカフェを中心に探します。詳細は決定次第ブログ・Twitterで告知予定です。
こちらに簡単ですが申込フォームを作りましたので、こちらからお申込お願いします。
天職が見つかる読書会 2015年7月9日 - こくちーずプロ(告知'sプロ)
仮に天職との出会いが偶然だとしたら、見つけるためのチャンスは多いほうがいいと思いませんか?
ご参加お待ちしています!
天職への移行は「小さく、本気で」
あまり読者を選ぶようなことはもちろんしたくないわけですが、このブログは自分を含めて左脳(論理的な考え方)優位な方向けのものになってしまっています。
なぜかというと、状況改善のプロセスにできるだけ高い「再現可能性」を持たせたいからです。
だれが読んで実践しても通用する方法を見つけて紹介するのが、このブログのミッションですね。
ところがどうもある一定の層には、理屈を解明して説明しただけでは伝わらない。
これも事実としてあるようで。
「まずA。次にB。よってCだよね。」
というこのブログのような説明がないと納得できなくて動けない人もいれば、
「とにかくさぁ、Cっていいんだよ。Cしているとこんなにいいことがあるよ!だからレッツC!」
というような感性に訴えるものがないと響かない人もいるみたいなんです。
難しいですね・・・主にインプットが右脳型か左脳型かの違い(両手を組んだとき右手の親指が上にくればインプット左脳型、みたいなゲームがあります)だと思っていますが。
まとめて理解させられるような文章ってあるんだろうか?っていつも考えています。
そんな中で、これは右脳型の本だな・・・と思ったおすすめ天職本がこちら。
ご主人の病気退職などの苦境を経てついに天職を見つけ、レイキなヒーラー・ライターとして活動されている矢尾さんが書いた天職発見本。
ここには論理性は一切?ありませんが、読む人を天職探しの行動に駆り立てる何かがあることは確かです。
それが文才というものなんでしょうね。欲しい・・・
中でもうなってしまった一文がこちら。
形は違っても、好きなことを本気で仕事にしていくときは、それで絶対食べて行くと、どこかで覚悟を決めなくてはならない瞬間がやってくるのかもしれませんね。
まさにそうなんです。
本気の覚悟が無いと、そもそもスタートができない。
今の生活から、移行していけない。
ただし最初のステップは小さくていい。
こうも言っています。
つまり、こうです。
小さく、本気で。
あなたは何を、小さく本気でやりますか?
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